袋井市教育大綱について

今日は“どんぐり拾い”がお勉強!

袋井西小学校1年生が校外学習

10月20日(木)午前、秋晴れの下、袋井西小学校の1年1組、2組の児童66名が、屋外で生活科の授業を行いました。
今日の授業は、自然のものを使って工作をするための「どんぐり拾い」です。

先生の話を聞いた後、決められたエリア内で様々な大きさ、色のどんぐりをビニール袋に集めていきます。
「先生、大きいどんぐりあったよ!」、「このどんぐり、双子だよ!」、「緑色のどんぐり、かわいいね!」など、思い思いに集めていきました。

この後の授業は、「秋のものであそぼう」の学習につながり、どんぐりごま、やじろべえなどを作ったり遊んだりする活動に発展していきます。
保護者を招いての活動も検討中とのこと。友達と楽しみながら活動を展開しています。
袋井市は、思考力を育てるため、「身近にある材料から考える」授業を展開しています。