「自転車マナー向上」を呼び掛け

袋井南中学校と袋井高校が合同で開催

袋井南中学校と袋井高校の生徒が合同で、交通ルールを守ることや交通マナー向上を呼び掛ける運動「交通安全ユニット　セイフティコール」を行いました。

10月20日の朝、袋井南中学生徒有志49名と袋井高校交通安全員会24名がのぼり旗を持って街頭に立ち、交通安全指導員とともに登校中の両校の生徒に交通安全を呼び掛けました。両校の生徒が連携してこの運動を行うのは初めて。
毎朝、同じ時間帯に両校の生徒の登校が集中することから危険な場面もあり、連携した運動が提案されました。
両校が連携することで、この運動も大規模な盛り上がりを見せ、交通安全への意識を高めることにつながります。

参加した袋井南中生徒は「歩行者の近くでもスピードを出して走る自転車があった。自転車の事故が増えていると聞いたので、みんなで安全運転への意識を高めていきたい。」と話していました。