9月9日(水)南の丘学園の全体研修会が行われ、公立幼稚園、私立幼稚園、市小中学校の教員約70名が参加。
袋井南中学校と袋井南小学校の授業公開後、ICTの活用について話し合いが行われました。
はじめに、袋井南小学校渡邉愛作先生の実践紹介。
英語の授業の時に、子ども自ら動画を撮影し、自分の発音をチェック。
「ICTを使うことが目的ではなく、使うことを通して英語でのコミュニケーションに自信を持たせたい。」
分散会では実際にタブレットを使った各自の実践を紹介。
「そんなことができるの?」「子どもがより深く考えられそう。」「こんな方法もいいのでは?」
幼小中の先生方がICTの可能性について議論を交わしました。