11月13日(金)市内の幼稚園、保育園(所)、こども園の教員と、小学校1年生の担任が集まり、「小学校入学前の教育」と「小学校に入学してからの教育」の連携や接続のあり方について協議しました。
協議の中では、「幼稚園が小学校の準備をする場ではなく、幼稚園の教育を小学校がうまく引き継いでいくことが大切」「今年は、幼稚園と小学校の情報交換の場を多く設定し、どんなことを大切にしていくべきか共有できている」など、幼小の連携が進んでいることを感じました。
リーフレット「袋井市の幼小中一貫教育」には、小学校入学までに身に付けたい力が項目ごとに示されていて、各園(校)でも活用されています。
今年度初めには、市内の公立・私立の幼保こ園の保護者の皆様にも配布いたしました。
各家庭での取組の参考になると思います。
是非、ご活用ください。