袋井市教育大綱について

袋井市幼児教育センターが設置されました

小学校からの義務教育9年間が、より充実した学びの場となるように、袋井市では幼小接続を大切にしています。その充実を図るために、「幼児教育センター」が袋井市教育委員会内に設置されました。県内市町では函南町に続き、2番目の設置です。

本市の幼児教育センターは、指導主事2名とアドバイザー2名で構成されています。

幼児教育センターのアドバイザーが各校(園)の教員を対象に研修を行ったり、各校や各園の情報を共有したりすることで、幼小接続を促します。

幼児教育の大切さについて話をする深田勝幼児教育アドバイザー

9月初めには、市内の幼稚園に勤務する支援員約90名を対象とした研修会を開催。
具体的な場面を通して、日々の子どもとのかかわり方について研修を深めました。

日々の取組について情報交換