袋井市教育大綱について

きれいなプールで、天候に関係なく水泳授業 ~市内4小学校が市営プールを活用した授業を実施~

プールの老朽化や高額な管理コストなど、学校プールが抱える課題を解決するため、袋井市では今年度4小学校(浅羽南小、浅羽北小、高南小、三川小)で市営プールを活用した水泳授業を行っています。
10時間程度の水泳授業を行えるよう計画を立て、どの子供も5〜7回市営プールを訪問します。

風見の丘プールでは、浅羽南小と浅羽北小の児童が学校からバスで移動し、水泳授業を行っています。
教員に加え、インストラクターが1学級あたり1人配置され、協働で指導を行っていました。
子供たちからは「きれいなプールを使えてうれしい」「移動に時間がかかるけれど、暑い日も寒い日も関係なく授業ができていい」等の声が聞かれました。