7月12日に、今井幼稚園年長児と今井小学校5年生が、地域の協力を得て「稚鮎の放流」を行いました。
「今井幼・小を応援する会」と「太田川漁協」の協力を得て行った活動です。
バケツに入れてもらった体長10㎝ほどに育った稚鮎を、そっと川に放流すると、稚鮎は元気に泳いでいきました。
「あっ、稚鮎が足に当たった」「大きく育つといいね」などと年長児と小学生の会話も弾みました。

「今井幼・小を応援する会」は、学校・園の環境整備や各種体験活動の実施など、幅広い活動を展開しています。
学校・幼稚園と連携しながら、地域総がかりで子育て・教育が推進されることで、子供にとってのメリットだけでなく、地域活性化などのメリットも期待されます。
