本市では「考える力」を育成するために、小中学校の授業においてICTの活用を積極的に行っています。
現在、各学級には電子黒板機能付きプロジェクターと書画カメラが整備され、指導者用のデジタル教科書も導入されています。
また、学習用タブレット端末は6人に1台の割合で整備されています。
9月29日(火)に、浜松市の校長先生方が本市を来訪され、ICT機器の整備状況や授業での活用方法を視察しました。
参加された校長先生からは、「子どもがタブレットの扱いに慣れていることに驚きました。導入されて間もない中で、先生方も研修されていることを感じました。浜松市での今後の参考になりました。」という感想が聞かれました。
本市では学習用タブレット端末が、今年度中に1人1台の割合で整備されます。