運動会を１週間後に控えた10月15日（土）午前中、袋井東小で今年で３年目となる地域住民らによる「学校応援プロジェクト」が行われました。
この事業は学校の困りごとを地域の力で解決しよう！を合言葉に、NPO法人ブライツの呼びかけで市民が取組む活動です。
今回も、PTAの奉仕活動だけでは、すぐに伸びてしまうグラウンドや遊具周りの雑草処理を運動会前にきれいにしようと、25名の志を持った方々にご参加いただきました。
10月中旬とは言え、日中はまだまだ日差しも強い中、校舎に面した芝生部分やプールの周辺、正門横などに伸びた雑草を草刈り機で刈り取り、遊具の足元は鎌による手作業で丁寧に処理してくれました。
今年も昨年と同じ、370kgもの草を刈り取り、処分場へと搬出しました。
運動会当日、多くの児童が気持ちよくグラウンドを駆け回る姿が楽しみです。
ご参加いただいた地域の皆さん、ありがとうございました。
