袋井市教育大綱について

思考ツール活用研修会が行われました ~浅羽学園浅羽東小学校~

本市では新学習指導要領の具体的な指導方法として、小学校1年生から中学校3年生の授業において「思考ツール」を活用しています。
10月8日(木)、浅羽学園浅羽東小学校で「思考ツール活用研修会」が行われました。
市内の幼小中の教員が参加。
2年生の国語の授業を参観し、研修を深めました。

授業者の宮本和輝教諭(2年2組担任)

約60名の教員が授業を参観

「思考ツール」に自分の考えを整理します。
「思考ツール」は学習用タブレット端末で使うことができます。

思考ツールの「ピラミッドチャート」

参観した全教員の意見を共有するために、授業後の研修会でもタブレット端末が使われました。

参加した教員からは「思考ツールを使うことで、自分の考えが整理、視覚化されていたので、子どもたちの考えが深まっていた」「自分の思考ツールと友達の思考ツールを比べるなど、今まで時間がかかっていたことが、タブレット端末を使うことで簡単にできるようになった」といった感想が聞かれました。

各校の教員同士が研修を深めます

研修会の最後には関西大学の黒上晴夫教授から、思考ツールのより効果的な活用方法について講話がありました。

関西大学 黒上晴夫教授

思考ツールとは?
思考ツールは、考えを組み立てるための「道具」です。
物事を深く考えるためには、比較する、順序立てる、分類する、多面的に見るなど、考える方法が分かることが必要です。
考えることを手助けするのが、ベン図、座標軸、クラゲチャート、ピラミッドチャートなどの思考ツールです。
授業では、課題に応じて思考ツールを使い分けながら、作り出した考えを友達と共有し、自分の考えを深めていきます。