９月１日（火）の朝、周南たちばな学園山梨幼稚園では、たくさんの荷物を持った園児とお家の人が登園。
市内の公立幼稚園の2学期が始まりました。
「今日は荷物が重い…」
1学期に引き続き、2学期も感染対策を実施。
山梨幼稚園ではいつもより幅を待たせた登園時間を設定し、密になる状況を極力回避。
園舎に入る方には、必ず検温を実施します。
非接触型の体温計を設置
その他にもいくつかの感染対策を行いながら、2学期の園生活が始まります。
園庭では、久しぶりに会う友達と遊び始める園児の姿が見られました。
園長先生もマウスシールドを着けて交通整備
各部屋の前には手指消毒
トイレ前の３密防止対策
園庭には熱中症予防のテントを設置
8月中も保育を実施していた袋井ハローこども園でも、感染対策を行っています。
市内各園では、規模や実態に応じた対策のもと、園児の安全確保に努めています。
足踏みタイプの手指消毒
職員の健康管理
ICTで登降園の時間を管理
全職員が簡易の手指消毒を保有
