8月28日（金）に、子どもたちが楽しみながら積極的に体を動かす「アクティブ・チャイルド・プログラム」の指導者講習会がさわやかアリーナで行われました。
参加者は市内の幼稚園や放課後児童クラブの指導者、講師は静岡理工科大学の富田寿人先生です。
はじめに、最近の子どもの体力の低下とその原因についての講話がありました。
講話をする講師の富田先生
講話に続き、参加者全員でアクティブ・チャイルド・プログラムを体験。
参加者自らが体験することによって、運動遊びがもたらす効果を実感しました。
「指導者自らが楽しみましょう！」
新聞紙を使った運動遊び
講習会後、参加者からは「いろいろな動きを取り入れる」「やりたいと思わせることが大切」「できたことを認める」など、「日頃の遊びの中で生かせることをたくさん知ることができた」という感想が聞かれました。
「遊び」の仕掛け方もいろいろ
遊びの輪を広げる
