袋井市教育大綱について

夢を抱き、たくましく次の一歩を踏み出す15歳の姿~市内中学校で卒業式~

袋井市内4中学校で卒業証書授与式が行われ、約840名の生徒が義務教育を修了しました。
袋井南中学校では、卒業生代表が、「コロナ禍の影響はあったが、周囲に支えられ成長できた。今後も力強く進みたい。」などと決意を語りました。式後には生徒発案による教員への感謝の場が設定され、心を込めた言葉が贈られました。

幼小中一貫教育では、中学卒業時までに「夢を抱き、たくましく次の一歩を踏み出す15歳」の育成を目指しています。
そのために幼児期から自立力(主体的に判断する力)と社会力(周囲と協働する力)を育成することをねらい、連続性をもたせた教育を推進しています。
卒業していく生徒たちはまさに、たくましく次の一歩を踏み出しました。