袋井市教育大綱について

ICTを活用した新しい学校生活

市内の小中学校でも、新しい生活様式に準じた学校生活が始まりました。
新型コロナウイルス感染予防に配慮し、新しい方法や発想で、授業や学校行事など様々な取組が行われています。

本市の小中学校には、学習用のタブレット端末が児童生徒6人に1台の割合で整備されています。
コロナ禍においては、これらのICT機器が、学習以外の場面でも有効に活用されています。

浅羽中学校のオンライン生徒総会
浅羽中学校では、オンライン会議アプリを活用した生徒総会が開催されました。
袋井あやぐも学園では鳴門教育大学教職大学院の久我直人教授と市内4校を結び、講演会を開催。
学園内の幼小中の教員約200名が、各会場で参加しました。