7月10日に、笠原小学校1年生と笠原こども園の年長児が、交流会を行いました。
全体会の後はグループを作って、グループ内の皆が仲良くなれるようにあいさつゲームを行いました。

この日のメインの活動は、水遊びです。プールサイドに移動し、水を掛け合ったり、手をつないで泳いだりしました。
1年生が年長児に、水への潜り方や浮き方の手本を見せる場面もありました。
「長く潜っていられるお兄さんお姉さんがいてすごい」「優しく教えてくれた」など、年長児にとっては、1年生への憧れの気持ちをもつことにつながりました。
今回交流した子どもたちは、来年度の小学校1・2年生にあたります。
入学前からこうした交流を継続し、園児に小学校生活への希望をもたせ、小学校への緩やかな接続につなげます。
