袋井市教育大綱について

袋井高校で保育体験

保育士の仕事の神髄を学ぶ

11月15日に袋井高校1年生を対象に「保育体験授業」が行われました。
すこやか子ども課の職員が指導者となり、園の生活を動画で紹介する中で保育士の仕事を知ったり、乳児人形のだっこ体験や、幼児が楽しんでいる集団遊び、絵本の読み聞かせの体験をしたりするなど、体験的に職業を学ぶプロクラムが企画されました。

高校生からは、「赤ちゃんは、思ったより重かった。」「自分たちの成長と命の大切さを感じた。」「小さい子が好きなので、保育のことを学んでいきたい。」などの感想が聞かれました。
こうした活動を通じて、「保育士」が将来の職業の選択肢の一つになるとうれしいです。