もうじき、クリスマスやお正月など、子どもちたちにとっては楽しい「冬休み」です。
そんな中、全国では子どもが巻き込まれる悲惨な交通事故がたびたび報告されています。
冬休みは、子どもだけで外出したり、自転車に乗る機会も増える時期です。
また、自動車を運転する側の大人も、年の瀬を迎え、何かとスピードを出して運転をするケースも増えてきます。
保護者の皆さんは、今一度、次の５つを子どもに教えましょう！
- 止まっている車のそばや道路では遊ばない！
- 道路上の物や、道路の反対側の人を追って、急に道路に飛び出さない！
- 「青信号」でも、まわりの車をよく見て交差点を渡る！
- 自転車に乗るときは、必ずヘルメットをかぶる！
- 暗くなってからの外出や自転車の運転をしない！
また、保護者の方々も以下を心がけてください。
- 小さな子どもと道路を渡る際は手をつなぎましょう！
- 道路では子どもから目を離さないようにしましょう！
- スーパーなどの駐車場では保護者が車のドアを開けましょう！
- 保護者自らが交通安全や安全運転の見本を見せましょう！
以上を守って、楽しい冬休みにしましょう！
袋井警察署からのお知らせ（PDF）を開く
袋井市交通安全会連合会からのお知らせ（PDF）を開く
