今井小学校の6年生は総合的な学習の時間に地域の歴史について学習しています。
5月11日（火）は、地域の方3名を招き、昭和49年に起こった七夕豪雨の様子について、話を聞きました。
当時の消防職員 永田進さん
七夕豪雨の様子に耳を傾ける
話を聞いた児童からは、「経験した人の話は、自分が調べて知っていることをはるかに超えるものでした」
「七夕豪雨を経験した人たちが、その後、被害が起きないように努力していたことを知りました」
「災害が起きても、自分で自分の命を守れるようにしたいです」といった感想が聞かれました。
