子どもが幸せになるための教育を充実させたい。
そんな願いから、市内の幼稚園・小中学校と袋井特別支援学校との交流が始まっています。
3月1日(月)は袋井特別支援学校の中嶋教諭が袋井南中学校を来校。
授業を参観し、その後、袋井南中学校の教諭と懇談しました。
この日は、これからの時代に必要な力を身に付けるための授業のあり方について協議。
まだ交流は始まったばかりですが、お互いに得るものが多い時間となりました。
本市は幼小中一貫教育の仕組みを生かし、市内の学校・園が校種を越えて一体となり、子どもの「自立力」と「社会力」を育んでいます。