1月30日(土)に周南たちばな学園周南中学校で漢字検定が行われました。
学園内の小学生60名、中学生80名、一般48名が10級~2級の検定に挑戦。
地域ぐるみで子どもの学力向上を目指すとともに、地域の教育力も高めていこうというねらいから、周南中学校から地域に発信し、実現しました。
試験監督は自治会を通じて地域の方が担い、会場の準備、運営は中学校の教員が担当。
「実施することで運営面での課題が明確になったので、来年度は改善していきたい」と中学校の教員から話はありましたが、事前の準備のおかげで大きなトラブルもなく実施できました。
「勉強していた成果が発揮できたと思う。来年はさらに上の級を目指したい」と地域の方も、今後への意欲を話してくれました。